【マイクラ】バージョン 1.18のアップデートは2021年内予定。 世界の高さや地形生成に関する変更がメインで、JEとBEでワールドのシード値が共有できるように。なお、一部の新要素についてはバージョン 1.19に持ち越し。
2021/10/19
先日のマインクラフトライブにて発表された内容ですが、ひとつ前の記事では取り上げていなかったので、改めてこちらの記事にて紹介しておきます。
先述したマインクラフトライブの中で、マインクラフト 1.18 洞窟と崖アップデート パート2にて予定していた一部の新要素を、その次のアップデートとなるマインクラフト 1.19 ワイルドアップデートにて追加するとの発表がありました。
具体的に言うと、ディープダークバイオーム、スカルク系ブロック、ウォーデン、バンドルがバージョン 1.19に持ち越される形になったわけです。
元々、これらの新要素はバージョン 1.17にて追加が予定されていたので、バージョンを2つまたいでようやく追加されることになるわけですね。

また、私が最も楽しみにしている考古学(Archeology)ですが、これについてはバージョン 1.19どころかいつ追加されるのかすら明言されていない始末で、その点に関しては少々やきもきしています。
考古学もまた大きなコンテンツではあるので、追加に時間がかかるのは仕方のないことかもしれませんが。
新要素の追加が遅れている理由としては、昔のブログで取り上げたこちらの事情がその全てだろうと思われます。
十分なコミュニケーションが取れない中での大幅な仕様変更、高さ制限の増加やマイナス座標の実装に加えて、ダイナミックな山や洞窟が生成される新しい地形生成など、さらには新しいブロックやアイテム、モブ、構造物などを追加しようとしていたのですから、そりゃあ無理だろうという話です。
しかし、だからといってバージョン 1.18のアップデート内容が小規模かと言われるともちろんそんなことはなく、待ち望まれていた高さ制限の増加や、それに伴うダイナミックな地形生成など、マインクラフトの根幹ともいえる部分に手が加わる大規模なアップデートとなっていて、これはもうマインクラフト2と言っても過言ではないと思います。
さらに驚くべきことに、バージョン 1.18からはJava版かBedrock版かに関係なく、同様のシード値が使えるようになるとのこと。
これが何を意味するかというと、ワールド生成時に同じシード値を使用すれば、Java版とBedrock版で同じ地形、同じ構造のワールドを生成できるようになるということなのです。はえ~すっごい。
完全に同じというわけではないようですが、それでもサイゼ〇ヤの間違い探しくらいには違いが分からないレベルです。
バージョン 1.18 洞窟と崖アップデート パート2は2021年内にリリースされる予定。
その次のアップデートで追加されるディープダークバイオーム等のことを考えると、新しいワールドを作るのが少し躊躇われてしまいますが、はたして我慢できる人がいるのでしょうか。

具体的に言うと、ディープダークバイオーム、スカルク系ブロック、ウォーデン、バンドルがバージョン 1.19に持ち越される形になったわけです。
元々、これらの新要素はバージョン 1.17にて追加が予定されていたので、バージョンを2つまたいでようやく追加されることになるわけですね。


また、私が最も楽しみにしている考古学(Archeology)ですが、これについてはバージョン 1.19どころかいつ追加されるのかすら明言されていない始末で、その点に関しては少々やきもきしています。
考古学もまた大きなコンテンツではあるので、追加に時間がかかるのは仕方のないことかもしれませんが。
新要素の追加が遅れている理由としては、昔のブログで取り上げたこちらの事情がその全てだろうと思われます。
十分なコミュニケーションが取れない中での大幅な仕様変更、高さ制限の増加やマイナス座標の実装に加えて、ダイナミックな山や洞窟が生成される新しい地形生成など、さらには新しいブロックやアイテム、モブ、構造物などを追加しようとしていたのですから、そりゃあ無理だろうという話です。

しかし、だからといってバージョン 1.18のアップデート内容が小規模かと言われるともちろんそんなことはなく、待ち望まれていた高さ制限の増加や、それに伴うダイナミックな地形生成など、マインクラフトの根幹ともいえる部分に手が加わる大規模なアップデートとなっていて、これはもうマインクラフト2と言っても過言ではないと思います。

さらに驚くべきことに、バージョン 1.18からはJava版かBedrock版かに関係なく、同様のシード値が使えるようになるとのこと。
これが何を意味するかというと、ワールド生成時に同じシード値を使用すれば、Java版とBedrock版で同じ地形、同じ構造のワールドを生成できるようになるということなのです。はえ~すっごい。
完全に同じというわけではないようですが、それでもサイゼ〇ヤの間違い探しくらいには違いが分からないレベルです。

バージョン 1.18 洞窟と崖アップデート パート2は2021年内にリリースされる予定。
その次のアップデートで追加されるディープダークバイオーム等のことを考えると、新しいワールドを作るのが少し躊躇われてしまいますが、はたして我慢できる人がいるのでしょうか。
考古学は1.21までに来ると良いなあ...