【マイクラ】Java版と統合版のどちらかを購入すればもう片方も入手できるように。2022年6月8日から。
2022/06/05
2022年6月8日(水)から、Java版か統合版のどちらかを購入した場合、もう片方のエディションも無償で入手できるようになります。
マインクラフトには2つのエディションがあります。
1つは「Java Edition」で、よく「Java版」という風に省略して呼ばれていたりします。
Java版はPCでのみプレイ可能で通常通りに遊ぶこともできますが、非公式の改造プログラムであるMODを導入して、新たなアイテムやブロックを追加したり、グラフィックを向上させることができます。
もう1つは「Bedrock Edition」で、よく「統合版」という名前で呼ばれています。
統合版はPC以外にもタブレットやスマートフォン、コンソール(Nintendo SwitchやPlayStationやXbox)等でプレイ可能で、プレイ環境が異なっていてもマルチプレイが出来るようになっています(クロスプレイ対応)。
また、マーケットプレイスというゲーム内ストアから、モージャン公式やユーザーが作成したカスタムワールドやテクスチャなどを購入し、ゲームに反映したり遊んだりできます。
ゲームプレイにおいても統合版限定の仕様があったり、逆にJava版限定の仕様があったりと、同じ「マインクラフト」でありながらほとんど別種のゲームと言っても良いくらいでした。
そんなこんなで、購入する際にどちらにするか迷っていた方もいるかもしれません。
クロスプレイのできる統合版か、MODを導入できるJava版か、何だかんだで同じ「マインクラフト」ではあるので、両方とも購入するのはちょっとなあ……と思われていた方が多かったでしょう。
そんな悩みとももうおさらばです。
端的に要約しますと、(日本時間で)2022年6月8日以降、PC向けのJava版と統合版は「マインクラフト:Java&Bedrock Edition for PC」としてまとめられ、1度の購入で2つのエディションを入手できるようになります。
つまり、1度の購入でJava版と統合版の両方を入手できるようになるのです。
約6000円を支払って入手できていたものが、約3000円支払うだけで入手できるようになると考えると大きいですよね。
金額面でもそうですが、今後はJava版と統合版のどちらを購入するか悩む必要がなくなった、というのも嬉しいですね。
……このお知らせを聞いて心中穏やかでない人もいるでしょう。
そうです、6月8日以前に購入してしまったそこのあなたです。
もう少し待っていればもう片方も入手できたのにー!と、この記事を見て後悔しているかもしれませんが、安心してください、モージャンもそこまで鬼ではありません。
現時点でPC向けのJava版、もしくは統合版を購入されている方は、6月8日以降に、もう片方のエディションを無償でダウンロードできるようになります。
購入した時期に関係なく、所持していないもう片方のエディションが全ユーザーに配布されるというわけです。
全世界のマインクラフトユーザーがどれだけいるかは分かりませんが、とてつもない金額になることは間違いありません。
この発表に興奮して正常な判断が取れなくなっている人のために最後にまとめておくと
・6月8日以降、PC向けのJava版と統合版は「マインクラフト:Java&Bedrock Edition for PC」という1つのソフトにまとめられて、この1本を購入するだけで両方のエディションがプレイできるようになる。
・6月8日より前にPC向けのJava版か統合版を購入していた人は、6月8日以降に所持していないもう片方のエディションを無償でダウンロードできるようになる。
ということです。
細かな事まで触れておくと、6月8日より前にPC向けのJava版か統合版を購入していた人がもう片方のエディションをダウンロードできるようになるまでに、2~3日待つことになるようです。
もしかするともう少し待つことになるかもしれないので、6月8日(水)にダウンロードできなかったとしても、焦らず騒がず待っておきましょう。
ちなみにですが、既に両方のエディションを購入されている方には特に何かあるわけではないようです。
早いうちから両方のマインクラフトをプレイできていたということで、その分の時間を買ったと考えましょう。

1つは「Java Edition」で、よく「Java版」という風に省略して呼ばれていたりします。
Java版はPCでのみプレイ可能で通常通りに遊ぶこともできますが、非公式の改造プログラムであるMODを導入して、新たなアイテムやブロックを追加したり、グラフィックを向上させることができます。

もう1つは「Bedrock Edition」で、よく「統合版」という名前で呼ばれています。
統合版はPC以外にもタブレットやスマートフォン、コンソール(Nintendo SwitchやPlayStationやXbox)等でプレイ可能で、プレイ環境が異なっていてもマルチプレイが出来るようになっています(クロスプレイ対応)。
また、マーケットプレイスというゲーム内ストアから、モージャン公式やユーザーが作成したカスタムワールドやテクスチャなどを購入し、ゲームに反映したり遊んだりできます。
ゲームプレイにおいても統合版限定の仕様があったり、逆にJava版限定の仕様があったりと、同じ「マインクラフト」でありながらほとんど別種のゲームと言っても良いくらいでした。
そんなこんなで、購入する際にどちらにするか迷っていた方もいるかもしれません。
クロスプレイのできる統合版か、MODを導入できるJava版か、何だかんだで同じ「マインクラフト」ではあるので、両方とも購入するのはちょっとなあ……と思われていた方が多かったでしょう。
そんな悩みとももうおさらばです。
Java & Bedrock Edition for PC is out on June 7
No more picking and choosing, Java and Bedrock will be sold together!
つまり、1度の購入でJava版と統合版の両方を入手できるようになるのです。
約6000円を支払って入手できていたものが、約3000円支払うだけで入手できるようになると考えると大きいですよね。
金額面でもそうですが、今後はJava版と統合版のどちらを購入するか悩む必要がなくなった、というのも嬉しいですね。
そうです、6月8日以前に購入してしまったそこのあなたです。
もう少し待っていればもう片方も入手できたのにー!と、この記事を見て後悔しているかもしれませんが、安心してください、モージャンもそこまで鬼ではありません。
現時点でPC向けのJava版、もしくは統合版を購入されている方は、6月8日以降に、もう片方のエディションを無償でダウンロードできるようになります。
購入した時期に関係なく、所持していないもう片方のエディションが全ユーザーに配布されるというわけです。
全世界のマインクラフトユーザーがどれだけいるかは分かりませんが、とてつもない金額になることは間違いありません。
この発表に興奮して正常な判断が取れなくなっている人のために最後にまとめておくと
・6月8日以降、PC向けのJava版と統合版は「マインクラフト:Java&Bedrock Edition for PC」という1つのソフトにまとめられて、この1本を購入するだけで両方のエディションがプレイできるようになる。
・6月8日より前にPC向けのJava版か統合版を購入していた人は、6月8日以降に所持していないもう片方のエディションを無償でダウンロードできるようになる。
ということです。
細かな事まで触れておくと、6月8日より前にPC向けのJava版か統合版を購入していた人がもう片方のエディションをダウンロードできるようになるまでに、2~3日待つことになるようです。
もしかするともう少し待つことになるかもしれないので、6月8日(水)にダウンロードできなかったとしても、焦らず騒がず待っておきましょう。
ちなみにですが、既に両方のエディションを購入されている方には特に何かあるわけではないようです。
早いうちから両方のマインクラフトをプレイできていたということで、その分の時間を買ったと考えましょう。
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返金するんか?!?!?!
新規勢は安価でマイクラが遊べてええなぁ!!
ワイのころは高級品やったんやけどなぁ!!!!!!!