【マイクラ1.20】ネザライト防具やツールの製作コストが増加するかもしれない、という話。
2023/01/29
バージョン 1.20から、ネザライト防具やツールを製作する際に新しいアイテムが必要になるかもしれません。
心配な方は製作コストが増える前に、駆け込みアップグレードをしておきましょう。
(2023/06/06 追記)
ネザライト防具やツールの製作コスト増加が確定しました。
バージョン 1.20のアップデート前に可能な限りアップグレードしておきましょう。
詳細については以下の記事をご覧ください。
【マイクラ】1.20アップデート前に、ネザライトツールや防具を作っておいてください。
追記ここまで。
バージョン 1.20から、防具に模様を入れられるようになるということは既に当ブログでもお伝えしました。
この素晴らしい新要素の追加と同時に、普段サバイバルモードでプレイしているクラフターにとってはちょっぴり(かなり?)キツい仕様変更もありました。
その仕様変更とは、「ネザライトツール・防具の製作コスト増加」です。
まずは現状の仕様について確認しましょう。
この記事を書いている時点での最新バージョンとなるバージョン 1.19.3では、まずネザーでネザライトの欠片を4つ集め、集めたネザライトの欠片と金インゴットを素材にネザライトインゴットをクラフトし、鍛冶台にてダイヤモンドツールやダイヤモンド防具にネザライトインゴットを使用すれば、それらのツールや防具をネザライトツールや防具にアップグレードできました。
ネザライトの欠片、もといその元となる古代の残骸がなかなかに希少で、1チャンク(縦16ブロック×横16ブロック×高さ128ブロック)あたりに平均で1.6個ほどしかお目にかかれません。
ダイヤモンド防具一式をネザライト防具にアップグレードするには、この希少なアイテムを16個集める必要があり、さらにダイヤモンドツールをアップグレードしたければ、その数×4個のネザライトの欠片が必要です。
これだけでもまあまあ大変な道のりではあるのですが、バージョン 1.20からはさらにもう1つアイテムが必要になります。
それがこちら、ネザライト強化用の鍛冶型です。
ネザライト強化用鍛冶型は、ネザーに生成される砦の遺跡(ピグリンがたくさんいる砦)の中にあるお宝チェストから入手できます。
お宝チェストの中に100%の確率で入っているため、入手自体はそこまで難しくありません。
バージョン 1.20からは、ネザライト強化用鍛冶型とネザライトインゴットを使用することで初めて、ダイヤモンドツールや防具をアップグレードできます。
なお、ネザライト強化用鍛冶型は1度のアップグレードで消費されて無くなってしまいます。
複数回アップグレードする場合は、その回数分のネザライト強化用鍛冶型が必要になるわけです。
ネザライトインゴットとは異なり、鍛冶型は1つでもあれば後はクラフトでいくらでも増やすことができます。
ただ、レシピを見ても分かるように「増やすためのコスト」が馬鹿に出来ず、アップグレードを行うたびにダイヤモンドを7個消費することになります。
今までは1度のアップグレードにネザライトの欠片(古代の残骸)4個、金インゴット4個で済んでいたところ、バージョン 1.20からはダイヤモンド7個も追加で必要になってくるわけです。
この仕様変更に及んだ理由は様々あると思います。
村人との取引でダイヤモンド防具一式やツールを入手できるため、地下に潜ってダイヤモンドを掘る必要性が薄くなってしまったこと。
そのうえでネザーに行き、ネザライトの欠片(古代の残骸)を16個集めさえすれば、ゲーム内最強防具となるネザライト防具一式を製作できたこと。
加えて、修繕エンチャントを付与することで(事故が起こらない限り)ずっと同じ防具やツールを使いまわせてしまうこと。
要するに、1度しか製作されないのであればもう少し製作コストを上げても良いよね、という話であり、どうせなら洞窟に潜る必要性も付け足しておこう、という考え(のはず)なわけです。
(そういうゲームデザインにしたのはモージャン自身じゃねーか!というツッコミは置いておいて。)
ネザライト防具やツールはエンドコンテンツであり、製作コストの増加も仕方がないのかなと思う反面、単純に製作コストだけ上がるという変更には納得がいきません。
だって、鍛冶型を使用せずにアップグレードしたネザライト防具と、鍛冶型を使用してアップグレードしたネザライト防具の性能が同じって、おかしくないですか?
と、まあ冗談っぽく言いましたが、結局何が言いたいのかというと、単純に製作コストだけ上げるのではなく、それに見合った性能の上昇も併せて欲しかったということです。
ちょっとだけ耐久値が上がるとか、ほんの少し防御力が上がるとか、その程度でも良いんです。
防具に模様を入れる仕様と同様に、こちらもまだテスト段階の内容です。
今後、モージャンがちょうど良い落としどころを見つけてくれると思います。
最後に、バージョン 1.20のアップデート内容をまとめた記事を置いておきます。
情報元:
https://minecraft.fandom.com/wiki/Java_Edition_23w04a
ネザライト防具やツールの製作コスト増加が確定しました。
バージョン 1.20のアップデート前に可能な限りアップグレードしておきましょう。
詳細については以下の記事をご覧ください。

追記ここまで。
バージョン 1.20から、防具に模様を入れられるようになるということは既に当ブログでもお伝えしました。

【マイクラ1.20】防具に模様を入れられるように。カッコいい模様が入った防具で他プレイヤーと差をつけろ。
毎日毎日同じ防具ばかり着て、そろそろ飽きてきたなと思っているそこのあなた。 防具を装備することでスキンがほとんど隠れてしまい、他プレイヤーと同じような見た目になり没個性化することが我慢できなかったそこのあなたに朗報です。 バージョン 1.20から、各種防具に模様を入れられるようになります。...
その仕様変更とは、「ネザライトツール・防具の製作コスト増加」です。

まずは現状の仕様について確認しましょう。
この記事を書いている時点での最新バージョンとなるバージョン 1.19.3では、まずネザーでネザライトの欠片を4つ集め、集めたネザライトの欠片と金インゴットを素材にネザライトインゴットをクラフトし、鍛冶台にてダイヤモンドツールやダイヤモンド防具にネザライトインゴットを使用すれば、それらのツールや防具をネザライトツールや防具にアップグレードできました。

ネザライトの欠片、もといその元となる古代の残骸がなかなかに希少で、1チャンク(縦16ブロック×横16ブロック×高さ128ブロック)あたりに平均で1.6個ほどしかお目にかかれません。
ダイヤモンド防具一式をネザライト防具にアップグレードするには、この希少なアイテムを16個集める必要があり、さらにダイヤモンドツールをアップグレードしたければ、その数×4個のネザライトの欠片が必要です。
これだけでもまあまあ大変な道のりではあるのですが、バージョン 1.20からはさらにもう1つアイテムが必要になります。

それがこちら、ネザライト強化用の鍛冶型です。
ネザライト強化用鍛冶型は、ネザーに生成される砦の遺跡(ピグリンがたくさんいる砦)の中にあるお宝チェストから入手できます。
お宝チェストの中に100%の確率で入っているため、入手自体はそこまで難しくありません。

バージョン 1.20からは、ネザライト強化用鍛冶型とネザライトインゴットを使用することで初めて、ダイヤモンドツールや防具をアップグレードできます。
なお、ネザライト強化用鍛冶型は1度のアップグレードで消費されて無くなってしまいます。
複数回アップグレードする場合は、その回数分のネザライト強化用鍛冶型が必要になるわけです。
ネザライト強化用鍛冶型のレシピ

必要なアイテム
![]() |
ネザライト強化用鍛冶型×1 |
![]() |
ネザーラック×1 |
![]() |
ダイヤモンド×7 |
ネザライトインゴットとは異なり、鍛冶型は1つでもあれば後はクラフトでいくらでも増やすことができます。
ただ、レシピを見ても分かるように「増やすためのコスト」が馬鹿に出来ず、アップグレードを行うたびにダイヤモンドを7個消費することになります。
今までは1度のアップグレードにネザライトの欠片(古代の残骸)4個、金インゴット4個で済んでいたところ、バージョン 1.20からはダイヤモンド7個も追加で必要になってくるわけです。
村人との取引でダイヤモンド防具一式やツールを入手できるため、地下に潜ってダイヤモンドを掘る必要性が薄くなってしまったこと。
そのうえでネザーに行き、ネザライトの欠片(古代の残骸)を16個集めさえすれば、ゲーム内最強防具となるネザライト防具一式を製作できたこと。
加えて、修繕エンチャントを付与することで(事故が起こらない限り)ずっと同じ防具やツールを使いまわせてしまうこと。

要するに、1度しか製作されないのであればもう少し製作コストを上げても良いよね、という話であり、どうせなら洞窟に潜る必要性も付け足しておこう、という考え(のはず)なわけです。
(そういうゲームデザインにしたのはモージャン自身じゃねーか!というツッコミは置いておいて。)
ネザライト防具やツールはエンドコンテンツであり、製作コストの増加も仕方がないのかなと思う反面、単純に製作コストだけ上がるという変更には納得がいきません。
だって、鍛冶型を使用せずにアップグレードしたネザライト防具と、鍛冶型を使用してアップグレードしたネザライト防具の性能が同じって、おかしくないですか?
と、まあ冗談っぽく言いましたが、結局何が言いたいのかというと、単純に製作コストだけ上げるのではなく、それに見合った性能の上昇も併せて欲しかったということです。
ちょっとだけ耐久値が上がるとか、ほんの少し防御力が上がるとか、その程度でも良いんです。
防具に模様を入れる仕様と同様に、こちらもまだテスト段階の内容です。
今後、モージャンがちょうど良い落としどころを見つけてくれると思います。
バージョン 1.20のアップデート内容をまとめました。 現時点ではつり看板やイカダ、模様入りの本棚、スニッファー、ラクダなどが追加される予定ですが、今後もアップデート内容はどんどん増えていくようです。...
情報元:
https://minecraft.fandom.com/wiki/Java_Edition_23w04a