【マイクラ1.20】防具に模様を入れられるように。カッコいい模様が入った防具で他プレイヤーと差をつけろ。
2023/01/29
毎日毎日同じ防具ばかり着て、そろそろ飽きてきたなと思っているそこのあなた。
防具を装備することでスキンがほとんど隠れてしまい、他プレイヤーと同じような見た目になり没個性化することが我慢できなかったそこのあなたに朗報です。
バージョン 1.20から、各種防具に模様を入れられるようになります。
先日、バージョン 1.20のテスト版となるスナップショット 23w04aにて、「防具に模様を入れられるようになる」という新要素が追加されました。
まだテスト段階の要素なので、バージョン 1.20の正式なアップデートの際にはいろいろと変わっているかもしれませんが、現状の仕様と、どのような模様を入れられるかを紹介します。
防具に模様を入れるには、まず というアイテムを入手する必要があります。
鍛冶型はバージョン 1.20にて追加が予定されている新しいアイテムで、全部で11種類あり、対応した構造物に生成されるお宝チェスト(またはエルダーガーディアン)からのみ入手できます。
鍛冶型は、バージョン 1.20以降に生成された構造物のお宝チェストの中にのみ入っています。
今のワールドをバージョン 1.20にアップデートする予定の方は、現状はあまり遠くまで行かないようにしておきましょう。
入手した鍛冶型と 、 を にセットすることで、防具に模様を入れられます。(そして、目ざとい皆さんなら気付かれたかもしれませんが、この仕様の追加により、鍛冶台のGUIがちょっぴり変更されています。)
防具に模様を入れた後、使用した鍛冶型は消費されて無くなってしまいます。
特定の構造物に生成されるお宝チェストの中に低確率で入っている希少なアイテムなのに、たった1度模様を入れるだけで消費されてしまうのです。
「そんな貴重なアイテムをホイホイ使えるか!」と思われた方もいるかもしれませんが、モージャンもそこまで鬼ではありません。
鍛冶型は、鍛冶型と鍛冶型に対応するブロック、ダイヤモンドを素材にして、2つに増やすことができます。
鍛冶型を1つでも入手できれば、あとは素材の許す限りいくらでも増やせるというわけです。
ただ、増やすたびにダイヤモンドを7つも消費してしまうので、やはり「そんな貴重なアイテムをホイホイ使えるか!」と思ってしまいます。
モージャンは鬼でした。
鍛冶型は全部で11種類あると言いましたが、それはつまり、その数だけ防具に入れられる模様のパターンがあることを意味しています。
画像は防具一式を同じ模様で揃えていますが、ヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツでバラバラな模様を入れることも可能です。
自分だけのお気に入りの組み合わせを探す楽しみもあるわけですね(鍛冶型を増やすコストから目をそらしつつ)。
模様のパターン以外にも、鍛冶台にセットする任意の色付けアイテムを変更することで、入れられる模様の色を変えることができます。
色付けアイテムは 、 、 、 、 、 、 、 、 、 の10種類あり、対応した色の模様が入れられます。
ただし、ネザライト防具にネザライトインゴット、ダイヤ防具にダイヤモンドなど、防具と同じ種類の色付けアイテムは使用できません。
鍛冶型は全部で11種類、色の種類は最大で10種類あるので、防具1つに入れられる模様のパターンは最大で110種類あります。
これがヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツのそれぞれに適用されるので、110通り×110通り×110通り×110通りとなり、その組み合わせは最大で1億4641万通りとなります。
完全に被ったプレイヤーがいたら入籍を考えるレベルですね。
長々と説明してきましたが、要するに「防具に好きな色の模様を入れられるようになる」わけです。
ゲーム終盤にもなるとダイヤ防具一式かネザライト防具一式で固定されてしまい、オシャレのオの字も無かったプレイヤーの見た目に一石を投じる、素晴らしい新要素だと思います。
模様を入れることで防御力が上がったり、何か特別な効果が付与されるわけでもないのですが、防具の見た目が変わるだけでプレイのモチベーションがここまで変わるのか、と思い知らされましたね。
見た目のカッコよさというのはやはり大事です。
ただ1つ気になったのは、「鍛冶型を増やすコスト」ですね。
模様の上書きはいくらでも可能なので、気分に応じて模様を更新していくプレイヤーもいるかと思いますが、鍛冶型を複製するコストがネックになり気軽に上書きできないとなると、せっかくの魅力も半減してしまいます。
実質的にエンドコンテンツとなる要素ではあるのですが、それにしても出来ることに対する要求量が多すぎる気がします。
昨今のゲーム、ことソーシャルゲームによく見られますが、プレイヤーのリソースを多く見積もり過ぎている気がしてなりません。
まだテスト段階であり、SNSやコミュニティでもコストが高すぎるという声が多数あがっていることから、恐らくレシピは変更されると思います。
それまでにクリエイティブモードで最高の組み合わせを見つけて、他プレイヤーと差をつけておきましょう(?)。
最後に、バージョン 1.20のアップデート内容をまとめた記事を置いておきます。
情報元:
https://minecraft.fandom.com/wiki/Java_Edition_23w04a
まだテスト段階の要素なので、バージョン 1.20の正式なアップデートの際にはいろいろと変わっているかもしれませんが、現状の仕様と、どのような模様を入れられるかを紹介します。

防具に模様を入れるには、まず というアイテムを入手する必要があります。
鍛冶型はバージョン 1.20にて追加が予定されている新しいアイテムで、全部で11種類あり、対応した構造物に生成されるお宝チェスト(またはエルダーガーディアン)からのみ入手できます。
鍛冶型の種類 | 入手できる構造物 | お宝チェストに 入っている確率 |
|
---|---|---|---|
![]() |
略奪者風の装飾 | ピリジャーの前哨基地 | 20% |
![]() |
砂丘風の装飾 | 砂漠の寺院 | 11.1% |
![]() |
海洋風の装飾 | 海底神殿 (エルダーガーディアン) |
20% |
![]() |
密林風の装飾 | ジャングルの寺院 | 20% |
![]() |
監獄風の装飾 | 古代都市 | 4.8% |
![]() |
エンダーアイ風の装飾 | 要塞 | 9.1% |
![]() |
ヴェックス風の装飾 | 森の洋館 | 4.8% |
![]() |
潮流風の装飾 | 難破船 | 11.1% |
![]() |
ブタの鼻風の装飾 | 砦の遺跡 | 4.8% |
![]() |
あばら模様の装飾 | ネザー要塞 | 4.8% |
![]() |
尖塔風の装飾 | エンドシティ | 4.8% |
鍛冶型は、バージョン 1.20以降に生成された構造物のお宝チェストの中にのみ入っています。
今のワールドをバージョン 1.20にアップデートする予定の方は、現状はあまり遠くまで行かないようにしておきましょう。

入手した鍛冶型と 、 を にセットすることで、防具に模様を入れられます。(そして、目ざとい皆さんなら気付かれたかもしれませんが、この仕様の追加により、鍛冶台のGUIがちょっぴり変更されています。)
防具に模様を入れた後、使用した鍛冶型は消費されて無くなってしまいます。
特定の構造物に生成されるお宝チェストの中に低確率で入っている希少なアイテムなのに、たった1度模様を入れるだけで消費されてしまうのです。
「そんな貴重なアイテムをホイホイ使えるか!」と思われた方もいるかもしれませんが、モージャンもそこまで鬼ではありません。
砂丘風の装飾のレシピ

必要なアイテム
![]() |
砂丘風の装飾×1 |
![]() |
砂岩×1 |
![]() |
ダイヤモンド×7 |
鍛冶型は、鍛冶型と鍛冶型に対応するブロック、ダイヤモンドを素材にして、2つに増やすことができます。
鍛冶型を1つでも入手できれば、あとは素材の許す限りいくらでも増やせるというわけです。
ただ、増やすたびにダイヤモンドを7つも消費してしまうので、やはり「そんな貴重なアイテムをホイホイ使えるか!」と思ってしまいます。
モージャンは鬼でした。

鍛冶型は全部で11種類あると言いましたが、それはつまり、その数だけ防具に入れられる模様のパターンがあることを意味しています。
画像は防具一式を同じ模様で揃えていますが、ヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツでバラバラな模様を入れることも可能です。
自分だけのお気に入りの組み合わせを探す楽しみもあるわけですね(鍛冶型を増やすコストから目をそらしつつ)。

模様のパターン以外にも、鍛冶台にセットする任意の色付けアイテムを変更することで、入れられる模様の色を変えることができます。
色付けアイテムは 、 、 、 、 、 、 、 、 、 の10種類あり、対応した色の模様が入れられます。
ただし、ネザライト防具にネザライトインゴット、ダイヤ防具にダイヤモンドなど、防具と同じ種類の色付けアイテムは使用できません。
鍛冶型は全部で11種類、色の種類は最大で10種類あるので、防具1つに入れられる模様のパターンは最大で110種類あります。
これがヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツのそれぞれに適用されるので、110通り×110通り×110通り×110通りとなり、その組み合わせは最大で1億4641万通りとなります。
完全に被ったプレイヤーがいたら入籍を考えるレベルですね。
長々と説明してきましたが、要するに「防具に好きな色の模様を入れられるようになる」わけです。
ゲーム終盤にもなるとダイヤ防具一式かネザライト防具一式で固定されてしまい、オシャレのオの字も無かったプレイヤーの見た目に一石を投じる、素晴らしい新要素だと思います。
模様を入れることで防御力が上がったり、何か特別な効果が付与されるわけでもないのですが、防具の見た目が変わるだけでプレイのモチベーションがここまで変わるのか、と思い知らされましたね。
見た目のカッコよさというのはやはり大事です。
砂丘風の装飾のレシピ

必要なアイテム
![]() |
砂丘風の装飾×1 |
![]() |
砂岩×1 |
![]() |
ダイヤモンド×6 |
ただ1つ気になったのは、「鍛冶型を増やすコスト」ですね。
模様の上書きはいくらでも可能なので、気分に応じて模様を更新していくプレイヤーもいるかと思いますが、鍛冶型を複製するコストがネックになり気軽に上書きできないとなると、せっかくの魅力も半減してしまいます。
実質的にエンドコンテンツとなる要素ではあるのですが、それにしても出来ることに対する要求量が多すぎる気がします。
昨今のゲーム、ことソーシャルゲームによく見られますが、プレイヤーのリソースを多く見積もり過ぎている気がしてなりません。
まだテスト段階であり、SNSやコミュニティでもコストが高すぎるという声が多数あがっていることから、恐らくレシピは変更されると思います。
それまでにクリエイティブモードで最高の組み合わせを見つけて、他プレイヤーと差をつけておきましょう(?)。
バージョン 1.20のアップデート内容をまとめました。 現時点ではつり看板やイカダ、模様入りの本棚、スニッファー、ラクダなどが追加される予定ですが、今後もアップデート内容はどんどん増えていくようです。...
情報元:
https://minecraft.fandom.com/wiki/Java_Edition_23w04a