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【マイクラ】バージョン 1.20のアップデート内容が少ない?アップデート名が決まってない?の疑問に開発スタッフが回答していたので紹介。

2022/10/16
バージョン_1_20_アップデート内容まとめ_18

マインクラフトライブで発表されたバージョン 1.20のアップデート内容が物足りなかったのは何故か、バージョン 1.20のアップデート名は何故発表されなかったのか、バージョン 1.20は今後どうなっていくのか、その全ての答えがこの記事に詰まっています。

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マインクラフトライブの後、開発スタッフの1人であるkingbdogz氏が、今年のマインクラフトライブでの発表やバージョン 1.20に関してツイートしていたのでまとめておきます。

@kingbdogz
毎回、アップデートにはそのアップデートのテーマ(アップデート名)がありましたが、今年は意図的に、アップデート内容の発表時点では名前を付けないようにしました。
こうすることで、コミュニティと一緒にアップデートを形作り、結果的にアップデート内容に沿った名前を付けることができるからです。

@kingbdogz
バージョン 1.20のアップデート内容はマインクラフトライブで紹介した内容だけではありません。
よりたくさんの新要素の追加を予定しています。
今年のマインクラフトライブでは、現時点で実装がほぼ100%完了していて、すぐにでもスナップショット(テスト版)としてリリースする準備ができている要素のみを紹介しました。

@kingbdogz
バージョン 1.20のアップデート名が決まっていないことについて:
長い目で見れば、アップデート名が決まっていないことはマインクラフトコミュニティにとっても良いことだと思います。
今この段階でアップデート名(アップデートの方向性)を決めてしまうと、名前から期待を膨らませてしまい、その期待を裏切ってしまう可能性があるからです。
誰だって期待を裏切るような真似はしてほしくないはずです。

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モブ投票もそうでしたが、2022年のマインクラフトライブは例年とは少し違ったものになりましたね。
次期アップデート内容の発表も現時点で開発がほぼ完了した要素のみで、去年までは同時に発表されていたアップデート名も現時点では未定と、こう言ってはなんですが少々物足りない感じがしました。

ただkingbdogz氏がツイートしている通り、そのような発表形式になってしまったのにも理由があって……。

2年前のマインクラフトライブでの発表内容を覚えている方は分かるかもしれませんが、このライブで発表された内容の半分はその次のアップデート(さらに言えばそのまた次のアップデート)に持ち越された上に、一部の要素に関しては実装時期が未定になるなど、過去に例を見ないほどグダグダな発表、アップデートとなってしまいました。
同じ過ちを繰り返さないためにも、今年から「開発がほぼ100%完了した要素のみを発表する」「アップデート名はアップデート内容がカッチリ定まってから決める」という発表形式に変えたというわけです。

バージョン_1_20_アップデート内容まとめ_18

「開発がほぼ100%完了した要素のみを発表する」と言うだけあり、マインクラフトライブで発表された内容は近いうちにスナップショット(テスト版)としてリリースされるようです。
スピード感は大事ですよね。

発表された内容が延期される、ましてや実装自体が未定になるなんてもうこりごりですし、確かにこの発表形式であれば過剰に期待をあおられることも無くなります。
……無くなるのですが、その反面、マインクラフトライブのドキドキ感やワクワク感も減ってしまうんですよね。

朝早くに目覚めて、マインクラフトライブの内容を見て、次期アップデート内容の情報量にぶん殴られる……、あの感覚はもう味わえないのでしょうね。
少々寂しくもありますが、情報が小出しされることによって新要素を楽しめる期間が長引くと考えれば、その寂しさも少しは紛れるかもしれません。

ということで、バージョン 1.20のアップデート名が発表されなかった理由と、今後もバージョン 1.20のアップデート内容はどんどん出てくるよという記事でした。

【マイクラ1.20】アップデート内容まとめ【???アップデート】

バージョン 1.20のアップデート内容をまとめました。 現時点ではつり看板やイカダ、模様入りの本棚、スニッファー、ラクダなどが追加される予定ですが、今後もアップデート内容はどんどん増えていくようです。...

肝心のバージョン 1.20のアップデート内容に関しては上記の記事をご確認ください。


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