【マイクラ】バージョン 1.20のアップデート内容を予想する。
2022/07/23
バージョン 1.20のアップデートで何が追加されるのか、アップデート内容を予想してみました。
ぶっちゃけてしまうと根拠の薄い妄想記事なので、閲覧する際はその辺を考慮して、温かい目で見ていただけるとありがたいです。
(22/10/16 追記)
答え合わせ、もといバージョン 1.20のアップデート内容が発表されました。
詳細は以下の記事からご確認ください。
(追記終わり)
バージョン 1.5では「レッドストーン」に関する更新があり、バージョン1.9では「戦闘」と「ジ・エンド」が、バージョン 1.13では「海」が、バージョン 1.14では「村」が、バージョン 1.16では「ネザー」が、バージョン 1.17からバージョン 1.19では「山」と「地下」がそれぞれ更新されました。
マインクラフトを彩る要素が一通り更新されているように思えますが、実はまだ手付かずな要素が残っているのです。
それが「空」であり、バージョン 1.20は「Sky Update(空のアップデート)」になるのではないかと予想しています。
バージョン 1.18から高さ制限が増加し、高さ319までブロックを積み上げられるようになりました。
この変更に伴い、同バージョンから今までより背の高い山が生成されるようにはなりましたが、それ以外にこの「高さ制限の増加」を活かした要素は追加されませんでした。
今までも空には雲しかなかったのであまりピンとこないかもしれないですが、言ってしまえば「持て余している」ような状態なのです。何もなかった海にサンゴや沈没船、イルカや魚モブを追加したのと同じように、空に何らかの要素を追加する可能性は十分にあると考えています。
もし仮に「空のアップデート」だったとして、空に何が追加されるでしょうか。
今までの傾向から考えると「新しい構造物」とそれを構成する「新しいブロック」、その構造物にスポーンする「新しいモブ」と、そこでしか入手できない「新しいアイテム」が追加されるのかなと思います。
傾向と言うよりは、新要素を追加する場合のテンプレートみたいなものですね。
新しい構造物に関してですが、空に生成されるとなると、あまり大きなものは追加されないのかなと思いました。
構造物の下は日の光が当たらず、敵対モブがうじゃうじゃスポーンしてしまいますからね。
――と、素人ならそう考えるでしょう。
マインクラフトは私たちの予想を(良い意味で)裏切る形で新要素をリリースします。
空に生成される新しい構造物は海底神殿のように巨大で、その周囲には新しいブロックである「雲ブロック」が生成されます。
雲ブロックは光源ブロックで、白色の色付きガラスのように白く、向こう側が透けて見えるブロックです。
粉雪と同様に、プレイヤーはこのブロックの上には乗れず、すり抜けて落ちていきます。
雲ブロックは他にも、設置された場所から下に向けて、日光が当たっているのと同様の効果を発揮します。
このブロックがあることで、空に巨大な構造物があったとしても地上は真っ暗にならず、構造物としてのビジュアルも損なわれずに済むというわけです。
空の構造物の中には海底神殿と同じように、ガーディアンやエルダーガーディアンのような敵対モブがスポーンします。
構造物で生成されるチェストの中には新たなエンチャント効果が付与された「エンチャント本」が入っており、そのエンチャント効果が付与された靴をはくことで、雲ブロックの上を自由に移動できるようになります。
……みたいな。
バージョン 1.20では、「新しいディメンション」が追加されるのではないかとも疑っています。
現時点で実装されているディメンションは「ネザー」と「ジ・エンド」ですが、ネザーはアルファ時代(2010年末)に初めて実装され、ジ・エンドは2011年末に初めて実装されており、どちらも10年以上前となっています。
「「空」のアップデート」の項目でもお話しした通り、現時点で実装されている要素は一通り更新されているはずなので、もうそろそろ新しい要素、新しいディメンションが追加されてもおかしくないと思います。
ではどのようなディメンションが追加されるのかと聞かれると、正直なところ見当もつきません。
しかし、どこから新しいディメンションに移動できるのかと聞かれると、ここかもしれないという心当たりはあります。
その場所というのが、バージョン 1.19で追加された古代都市の中にある、ゲートのような巨大なモニュメントです。
強化された深層岩で作られたこのゲートは、バージョン 1.19現在、サバイバルモードでは壊すことも移動させることもできません。
(22/07/24 追記)
強化された深層岩はサバイバルモードでも破壊可能でした。
誤った情報で予想してしまい、申し訳ありませんでした。
似たような性質を持つブロックとして真っ先に思い浮かぶのはエンドポータルフレームですね。
あちらもサバイバルモードでは壊すことができず、移動させることもできません。
そのうえ、どちらも四角く囲われた形で生成されるというのですから、これはもうそういうものだというモージャンからの予告に違いありません。
仮に新しいディメンションが追加されるとして、ネザーやジ・エンドと被らないテーマだとすると、何になるのでしょうか。
古代都市がディープダークバイオームに生成されることから、真っ暗闇が広がる「暗黒界」なんてのもあるかもしれませんね。
大きく分けて2つのアップデート予想をしてみましたが、結局のところ何が追加されるかなんて分かりません。
ただ、これはあくまで「具体的な内容は分からない」ということであり、「空に何らかの要素が追加される」、「新しいディメンションが追加される」という予想にはちょっと自信があります。
その理由としては、既存の要素が一通り更新されたことや、直近のアップデートでこれらの要素の追加を後押しする更新があったこと等が挙げられます。
それでも根拠としては薄いですし、妄想の域を越えていない話ではあるのですが、可能性のない話でもないはずです。
バージョン 1.20の情報が出てくるのはもう少し先になるでしょうが、この予想が当たっているかどうかも含めて、楽しみにしておこうと思います。
情報元:
https://minecraft.fandom.com/wiki/The_Nether
https://minecraft.fandom.com/wiki/The_End
答え合わせ、もといバージョン 1.20のアップデート内容が発表されました。
詳細は以下の記事からご確認ください。
【マイクラ1.20】アップデート内容まとめ【???アップデート】
バージョン 1.20のアップデート内容をまとめました。 現時点ではつり看板やイカダ、模様入りの本棚、スニッファー、ラクダなどが追加される予定ですが、今後もアップデート内容はどんどん増えていくようです。...
「空」のアップデート

バージョン 1.5では「レッドストーン」に関する更新があり、バージョン1.9では「戦闘」と「ジ・エンド」が、バージョン 1.13では「海」が、バージョン 1.14では「村」が、バージョン 1.16では「ネザー」が、バージョン 1.17からバージョン 1.19では「山」と「地下」がそれぞれ更新されました。
マインクラフトを彩る要素が一通り更新されているように思えますが、実はまだ手付かずな要素が残っているのです。
それが「空」であり、バージョン 1.20は「Sky Update(空のアップデート)」になるのではないかと予想しています。

【マイクラ1.18】高さ制限(高度限界)の増加やマイナスの高さについて紹介
バージョン 1.18のアップデートにて予定されている高さ制限の増加と、マイナス方向に広がる高さについてまとめました。...
この変更に伴い、同バージョンから今までより背の高い山が生成されるようにはなりましたが、それ以外にこの「高さ制限の増加」を活かした要素は追加されませんでした。
今までも空には雲しかなかったのであまりピンとこないかもしれないですが、言ってしまえば「持て余している」ような状態なのです。何もなかった海にサンゴや沈没船、イルカや魚モブを追加したのと同じように、空に何らかの要素を追加する可能性は十分にあると考えています。

もし仮に「空のアップデート」だったとして、空に何が追加されるでしょうか。
今までの傾向から考えると「新しい構造物」とそれを構成する「新しいブロック」、その構造物にスポーンする「新しいモブ」と、そこでしか入手できない「新しいアイテム」が追加されるのかなと思います。
傾向と言うよりは、新要素を追加する場合のテンプレートみたいなものですね。
新しい構造物に関してですが、空に生成されるとなると、あまり大きなものは追加されないのかなと思いました。
構造物の下は日の光が当たらず、敵対モブがうじゃうじゃスポーンしてしまいますからね。
――と、素人ならそう考えるでしょう。
マインクラフトは私たちの予想を(良い意味で)裏切る形で新要素をリリースします。
空に生成される新しい構造物は海底神殿のように巨大で、その周囲には新しいブロックである「雲ブロック」が生成されます。
雲ブロックは光源ブロックで、白色の色付きガラスのように白く、向こう側が透けて見えるブロックです。
粉雪と同様に、プレイヤーはこのブロックの上には乗れず、すり抜けて落ちていきます。
雲ブロックは他にも、設置された場所から下に向けて、日光が当たっているのと同様の効果を発揮します。
このブロックがあることで、空に巨大な構造物があったとしても地上は真っ暗にならず、構造物としてのビジュアルも損なわれずに済むというわけです。
空の構造物の中には海底神殿と同じように、ガーディアンやエルダーガーディアンのような敵対モブがスポーンします。
構造物で生成されるチェストの中には新たなエンチャント効果が付与された「エンチャント本」が入っており、そのエンチャント効果が付与された靴をはくことで、雲ブロックの上を自由に移動できるようになります。
……みたいな。
新しいディメンションの追加

バージョン 1.20では、「新しいディメンション」が追加されるのではないかとも疑っています。
現時点で実装されているディメンションは「ネザー」と「ジ・エンド」ですが、ネザーはアルファ時代(2010年末)に初めて実装され、ジ・エンドは2011年末に初めて実装されており、どちらも10年以上前となっています。
「「空」のアップデート」の項目でもお話しした通り、現時点で実装されている要素は一通り更新されているはずなので、もうそろそろ新しい要素、新しいディメンションが追加されてもおかしくないと思います。
ではどのようなディメンションが追加されるのかと聞かれると、正直なところ見当もつきません。
しかし、どこから新しいディメンションに移動できるのかと聞かれると、ここかもしれないという心当たりはあります。

その場所というのが、バージョン 1.19で追加された古代都市の中にある、ゲートのような巨大なモニュメントです。
強化された深層岩で作られたこのゲートは、バージョン 1.19現在、サバイバルモードでは壊すことも移動させることもできません。
(22/07/24 追記)
強化された深層岩はサバイバルモードでも破壊可能でした。
誤った情報で予想してしまい、申し訳ありませんでした。

似たような性質を持つブロックとして真っ先に思い浮かぶのはエンドポータルフレームですね。
あちらもサバイバルモードでは壊すことができず、移動させることもできません。
そのうえ、どちらも四角く囲われた形で生成されるというのですから、これはもうそういうものだというモージャンからの予告に違いありません。
仮に新しいディメンションが追加されるとして、ネザーやジ・エンドと被らないテーマだとすると、何になるのでしょうか。
古代都市がディープダークバイオームに生成されることから、真っ暗闇が広がる「暗黒界」なんてのもあるかもしれませんね。
結局のところ何が追加されるか
大きく分けて2つのアップデート予想をしてみましたが、結局のところ何が追加されるかなんて分かりません。
ただ、これはあくまで「具体的な内容は分からない」ということであり、「空に何らかの要素が追加される」、「新しいディメンションが追加される」という予想にはちょっと自信があります。
その理由としては、既存の要素が一通り更新されたことや、直近のアップデートでこれらの要素の追加を後押しする更新があったこと等が挙げられます。
それでも根拠としては薄いですし、妄想の域を越えていない話ではあるのですが、可能性のない話でもないはずです。
バージョン 1.20の情報が出てくるのはもう少し先になるでしょうが、この予想が当たっているかどうかも含めて、楽しみにしておこうと思います。
情報元:
https://minecraft.fandom.com/wiki/The_Nether
https://minecraft.fandom.com/wiki/The_End