【マイクラ1.20】竹の板材が追加されることにより竹が再注目される。木よりも集めやすい点を活かして他の板材ブロックの代用に。
2022/10/23
バージョン 1.20のアップデートで新たに追加される竹の板材について、成長が速く回収も容易な竹からクラフトできる板材ということで、既に一部のクラフターから注目を集めているようです。
次期アップデートとなるバージョン 1.20では、、竹ブロックからがクラフトできるようになります。
からクラフトできる とはレシピも作成数も異なりますが、扱いとしては他の板材と変わらないため、 や 、 、 、 、 、などのクラフト素材として使用できます。
もちろんですが、 や などの、各種の竹ブロックもクラフトできます。
竹の板材の詳細については、以下の記事をご覧ください。
今回、竹の板材が注目を集めているのは、「他の板材ブロックの代用になる」という部分です。
先ほど挙げたチェストやピストン、模様入りの本棚などは、クラフト素材に使われる板材に関係なく同じブロックがクラフトできます。
使用する板材が木であろうが幹であろうが竹であろうが、これらのブロックには関係ないのです。
木も幹も竹も板材で見ると変わらない、そうなると次に重要になってくるのは「集めやすさ」です。
お恥ずかしながら今回初めて原木製造機について調べたのですが、苗木の設置から原木の回収までを完全自動化するとなると、どうしても大きなレッドストーン回路を組まなければならなかったり、 を使わなければならなかったりと、手間もコストもかかる印象を持ちました。
竹を自動回収する場合は画像のようなブロックと配置で十分です。
竹が成長すると が反応し、ピストンが伸び縮みして竹を壊します。
アイテム化した竹は の上に落ちますが、泥ブロックの高さは0.875ブロック分しかないため、その下に設置されている がアイテムを感知できて、自動で回収してくれます。
後はこのブロック群を必要に応じて横方向や縦方向に増やしていくだけです。
バージョン 1.20から、板材が大量に必要になる場合は「竹の自動回収」の方が集めやすいのかなと個馬的には思いました。
竹の自動回収が最もコンパクトで、TNTなどの継続的なコストがかからないからです。
もちろん、既に原木製造機を作られている方や、特定の木の板材が必要な方はこれに限った話ではありません。
また、木と幹と竹とで何がベストなのかはプレイスタイルによっても変わってくるでしょうし、効率の面で見ても「これが最高率だ」とは言い切れませんが、選択肢が増えたことは事実です。
まあ、クラフターならどれか1つではなく、木も幹も竹も全て全自動で集められるようにするだけかもしれませんが。
バージョン 1.20のアップデート内容はコチラ!
から
竹ブロックのレシピ

必要なアイテム
![]() |
竹×9 |
竹の板材のレシピ

必要なアイテム
![]() |
竹ブロック×1 |
からクラフトできる とはレシピも作成数も異なりますが、扱いとしては他の板材と変わらないため、 や 、 、 、 、 、などのクラフト素材として使用できます。
もちろんですが、 や などの、各種の竹ブロックもクラフトできます。
竹の板材の詳細については、以下の記事をご覧ください。
【マイクラ】竹の板材の入手方法と使い道を紹介。竹からクラフトできる板材系ブロック。
竹の板材(Bamboo Planks)は、竹を素材とすることでクラフトできるブロックです。 装飾ブロックとして使えるほか、他の板材系ブロックと同じように、竹のハーフブロック、竹の階段、竹のフェンス等のクラフト素材になります。 また、竹細工や竹のイカダ、竹の吊り看板などのクラフト素材にもなります。...
先ほど挙げたチェストやピストン、模様入りの本棚などは、クラフト素材に使われる板材に関係なく同じブロックがクラフトできます。
使用する板材が木であろうが幹であろうが竹であろうが、これらのブロックには関係ないのです。
お恥ずかしながら今回初めて原木製造機について調べたのですが、苗木の設置から原木の回収までを完全自動化するとなると、どうしても大きなレッドストーン回路を組まなければならなかったり、 を使わなければならなかったりと、手間もコストもかかる印象を持ちました。

竹を自動回収する場合は画像のようなブロックと配置で十分です。
竹が成長すると が反応し、ピストンが伸び縮みして竹を壊します。
アイテム化した竹は の上に落ちますが、泥ブロックの高さは0.875ブロック分しかないため、その下に設置されている がアイテムを感知できて、自動で回収してくれます。
後はこのブロック群を必要に応じて横方向や縦方向に増やしていくだけです。

バージョン 1.20から、板材が大量に必要になる場合は「竹の自動回収」の方が集めやすいのかなと個馬的には思いました。
竹の自動回収が最もコンパクトで、TNTなどの継続的なコストがかからないからです。
もちろん、既に原木製造機を作られている方や、特定の木の板材が必要な方はこれに限った話ではありません。
また、木と幹と竹とで何がベストなのかはプレイスタイルによっても変わってくるでしょうし、効率の面で見ても「これが最高率だ」とは言い切れませんが、選択肢が増えたことは事実です。
まあ、クラフターならどれか1つではなく、木も幹も竹も全て全自動で集められるようにするだけかもしれませんが。
