【マイクラ1.19】泥ブロックの追加により粘土が無限資源になるも、その手順が複雑で大変なので紹介。
2022/04/10
バージョン 1.19で新たに追加される泥ブロックにより、粘土ブロックが無限資源の仲間入りをします。
ただその手順が複雑で

次期アップデートとなるバージョン 1.19から、新たに が追加されます。
この泥ブロックはこれまたバージョン 1.19から追加予定のにて自然生成されるほか
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土ブロックに対して水入りビン/スプラッシュ水入りビンを使用することでも作成できます。
マングローブの沼地バイオームで生成される泥ブロックの数には限りがありますが、土ブロックからの変換に関しては際限なく作成可能です。
泥ブロックは追加された時点で無限資源なんですね。

そうして入手した泥ブロックは鍾乳石を使用することで粘土ブロックに変換できます。
上から泥ブロック、任意のブロック、鍾乳石の順で設置することで、時間経過によって泥ブロックが粘土ブロックへと変換されるのです。
この時点でもまあまあな手間がかかっていますが、泥ブロックを作成するのに必要な土ブロックを用意する手順もかなりの手間がかかります。
土ブロックの無限資源化までを含む、全ての手順を通しで紹介します。

まずはマインクラフトではお馴染みの石製造機を作成し、石ブロックを無限資源化します。
丸石ブロックではなく、石ブロックが必要となるので注意しましょう。
画像はイメージなので、これをそのまま真似しても絶望的な効率の石製造機しかできません。
YouTube等でもっと効率の良い石製造機を調べて作成することをおススメします。

次に作成した石ブロックを7×7くらいの範囲で設置し、その中央に苔ブロックを設置します。
苔ブロックに対して骨粉を使用することで、周囲の石ブロックが苔ブロックへと変換されます。
この作業を繰り返すことで苔ブロックを無限資源化します。

補足ですが、苔ブロックは繁茂した洞窟か行商人との取引により入手できます。
最初の1つはどちらかの方法で入手する必要があるので、見掛けたら忘れずに入手しておきましょう。

増やした苔ブロックを12×12くらいの範囲で設置し、その中央にトウヒの苗木を2×2で設置します。
苗木に対して骨粉を使用しトウヒの巨木に成長させると、同時に周囲の苔ブロックがポドゾルブロックへと変換されます。

ポドゾルブロックは壊すことで土ブロックに戻るため、この作業を繰り返すことで土ブロックを無限資源化します。

あとは記事冒頭の手順通りで、土ブロックを泥ブロックに変換し

鍾乳石を利用して泥ブロックを粘土ブロックに変換します。
ここまでやってようやく粘土ブロックが無限資源になるわけです。
控えめに言ってめっっっちゃ大変です。

苔ブロックが必要にはなりますが、バイオームに関係なく粘土ブロックが入手できるようになるのは嬉しいですね。
自動化が難しい手順ばかりなので大量生産は厳しいかもしれませんが、あと少し足りない時には使えそうです。
大量に必要な場合は……素直に沼地バイオームや砂浜バイオーム等を探して掘った方が早いかもしれません。
情報元:
https://minecraft.fandom.com/wiki/Mud