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【マイクラ1.18】アップデート日が11月30日に決定!

2021/11/18
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バージョン 1.18 崖と洞窟のアップデート パート2のアップデート日が11月30日に決定したようです。

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バージョン1_18からの地下や洞窟に関する変更まとめ_1
追加内容を2つに分割してアップデートするという異例の対応が取られた洞窟と崖アップデートですが、ようやくその全ての追加内容を利用できるようになります。
バージョン 1.18では全クラフターが待ち望んでいたであろう高さ制限(高度限界)の増加や、誰も予想していなかったであろうマイナスの高さの実装など世界が縦方向に拡張されるほか、地下や洞窟が全く新しいものに生まれ変わったり、地下特有のバイオームが追加されたり、鉱石の生成される高さや生成量も大きく変わっています。

バージョン1_17以前のワールドを読み込んでもマイナスの高さに洞窟や鉱石が生成される話-1バージョン1_17以前のワールドを読み込んでもマイナスの高さに洞窟や鉱石が生成される話-3
そんなに地形が変わるのなら今遊んでいるワールドはいったん諦めるか……なんて心配も必要ありません。
バージョン 1.17以前のワールドデータをバージョン 1.18にて読み込むと、今までは何もなかった高さ0より下の空間にブロックが生成され、新しい洞窟やバイオームなども新たに生成されます。
また、すでに読み込まれた地形と新しく読み込んだ地形との境目がいい感じに混ざるようになり、以前までのような目に見える境目、いわゆるバージョンの壁と呼ばれる現象はほとんど見られなくなりました。

また、バージョン 1.18からは完全に暗い場所からでなければ敵モブがスポーンしないようになっています。
厳密に言えば、今までは明るさが7以下のブロックから敵対モブがスポーンしていましたが、バージョン 1.18からは明るさが0のブロックのみ敵対モブがスポーンするようになります。
地味ですが、見逃せない変更点もいくつか含まれているんですね。

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そんなバージョン 1.18のアップデート内容は以下の記事にてまとめております。
まだ見られていない方はお時間のある時にどうぞ。

マインクラフト1_18_洞窟と崖アップデート_TOP_1

【マイクラ1.18】アップデート内容まとめ【洞窟と崖アップデート パート2】

2021年内にアップデートが予定されているバージョン 1.18 洞窟と崖アップデート パート2のアップデート内容をまとめました。高さ制限の増加やマイナスの高さの追加、新しく生まれ変わった洞窟にダイナミックな山岳バイオームなど、地形や景色が大幅に変わるアップデートとなります。



Minecraft_117_update_42.jpg
ここからは悲しいお話となります。
目ざといクラフターの皆さんは覚えているかもしれませんが、洞窟と崖アップデートではほかにもバンドルや考古学、ヤギの角などが追加される予定でした。 しかしそれらはバージョン 1.18のアップデート内容にも含まれておらず、次の大型アップデートであるバージョン 1.19に延期かとも噂されていました。
しかし本日、バージョン 1.19のワイルドアップデートでもそれらの要素は追加を見送られ、今後より良いタイミングで実装するとのアナウンスが公式からありました。
特に考古学は楽しみにしていただけに、追加されるバージョンすら未定というのは非常につらいところがありますが、しかしその分今後のアップデートに対する楽しみも増えたということにして、今はグッとこらえてその時を待つことにします。




情報元:
https://www.minecraft.net/ja-jp/article/caves---cliffs-update-part-ii-coming


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