【マイクラ】10種類以上のユニークなツルハシを追加。「WASD Moar Pickaxes」【データパック紹介】
2022/01/29
バニラのツルハシに満足できなくなったアナタにおすすめです。
今回紹介するデータパックはEastonium氏製作の「WASD Moar Pickaxes」です。

このデータパックを導入後、画像のレシピで「Knowledge Book」がクラフトできるようになります。

アイコンはアイテムですがブロックと同じように設置することができ、作業台と同じように右クリックすることで独自のGUIが開きます。
このデータパックで追加されるツルハシは、基本的にはこの「Custom Crafter」を利用することでのみクラフトできます。
10種類以上のツルハシが追加される「WASD Moar Pickaxes」ですが、今回はその中から5種類のツルハシを紹介します。


こちらは「Torch Pickaxe」です。
このツルハシでブロックを壊した時、その下にあるブロックの明るさが0だった場合に自動で松明を設置してくれます。
インベントリに松明を用意する必要もありません。
バージョン 1.18からは明るさが1以上であれば敵対モブがスポーンしないようになったので、湧き潰しも勝手にやってくれるという優れものです。
ブランチマイニングの際には是非とも持っていきたい1本ですね。

こちらは「Pillow Pickaxe」です。
頭の部分がベッドで出来ているというトンデモなツルハシです。
手触りは良さそうですね。

採掘速度は遅いですが、クラフトした時に必ず「シルクタッチ」のエンチャント効果が付与されています。
ベッドのようにやさしく包み込みながらブロックを壊してくれるんですね(?)

こちらは「Molten Pickaxe」です。
このツルハシで壊したブロックが精錬可能なブロックだった場合、精錬後のブロックやアイテムがドロップします。
石を壊したら丸石としてドロップしますが、このツルハシによって精錬されるので石のままドロップしたり、鉱石ブロックであれば精錬されてインゴットの状態でドロップします。
掘った後の精錬作業が苦痛だというクラフターにとって、これ以上ないツルハシではないでしょうか。

こちらは「Firework Pickaxe」です。
名前と見た目からして何となく察せられるとは思いますが、想像通りのユニークなツルハシです。
このツルハシでブロックを壊した時、その場所に花火が打ちあがります。
打ちあがるというよりは出現すると言った方が正確かもしれませんが、とにかくその場に花火が上がります。
至近距離で花火が上がった場合、意外と痛いダメージが襲い掛かってきます。
火薬の危険性を身をもって味わうことになりますので、扱いには十分ご注意ください。
これから紹介するツルハシをクラフトするためには、同製作者の別データパックである「Moar Diamonds」をあわせて導入する必要があります。
今回紹介している「WASD Moar Pickaxes」だけではクラフトできないのでご注意ください。

こちらは「XP Pickaxe」です。
「Moar Diamonds」で追加される「Experience Diamond」を使用してクラフトできます。
このツルハシでブロックを壊した際、33%の確率で1の経験値がドロップします。
「経験値…たったの1か…ゴミめ…」と思われたかもしれませんが、塵も積もれば何とやらです。
整地作業などに使用すれば、いつの間にか結構な量の経験値が貯まっていることでしょう。

デカァァァァァいッ説明不要!!
当記事のサムネイルから異様な雰囲気を漂わせるこちらのツルハシは「Giant Diamond Pickaxe」です。
「Moar Diamonds」で追加される「Giant Diamond」を使用してクラフトできます。
デカすぎてアイテムアイコンすらはみ出しています。

このツルハシで壊したブロックの周囲にあるブロックまで壊します。
壊したブロックを中心とした3×3×3の範囲の石や鉱石系ブロックをアイテム化してくれるのです。
見た目の割に効果はあっさりですが、範囲破壊はやはり便利です。
クラフト素材はちょいと重たいですが、ブランチマイニングにも整地にも使える至高の1本となっています。
~導入方法~
※既存のワールドにデータパックを導入する場合はバックアップを取ってから行いましょう。
※データパック名をクリックすると配布ページに飛びます。
1.WASD Moar PickaxesとWASD Libraries、必要に応じてMoar Diamondsをダウンロード。
2.こちらの記事を参考にデータパックを導入。
3.「Knowledge Book」がクラフトできれば導入成功、お疲れさまでした。
