【マイクラ】統合版のワールド作成画面のデザインが変更か。ベータ1.18.20.21で新デザインを公開中。
2022/01/30
統合版のワールド作成画面が近い将来変更されるようです。
シャレオツなデザインですね。
Happy Thursday! We have a new Minecraft: Bedrock Edition Beta rolling out today!
— Jay ⛏️ (@Mega_Spud) January 27, 2022
👉Updated New World Screen!
👉64 Bit world seeds!
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Check out the full changelog here: https://t.co/bgFyUfasU9
いつも通り様々な調整や不具合の修正などがありましたが、その中でもやはり目をひいたのはワールド作成画面のデザイン変更でした。
まだ見られていない方やベータを試せないという方のために新しいデザインのスクリーンショットを撮ってきましたので、どうぞご確認ください。


まずは現在のデザインから見ていきましょう。
2017年9月20日にアップデートされたバージョン 1.2.0から、統合版のワールド作成画面はこのデザインに変更されました。
統合版を長年プレイしているクラフターにとってはもはや実家のようなUIではあると思うのですが、各項目の設定をするためには画面を下に下にスクロールしていく必要があるデザインですね。

ちなみにですが、この1つ前のワールド作成画面のデザインには今みたいな詳細な設定項目は存在せず、ワールド名とシード値、ワールドタイプ、ゲームモードを選択する項目くらいしかありませんでした。
今にして思うとビックリするくらいシンプルですね。


そしてこちらが新しいデザインのワールド作成画面です。
デザインの専門家でもないですし、そのような知識も持ち合わせていないので個馬の感覚となってしまいますが、まずパッと全体を見た時に新デザインの方がスッキリした印象を持ちました。
左側の大項目が以前より細分化されて、設定項目の場所も分かりやすくなったように思います。
また、各設定項目に説明が出るようになって、その項目がどのような影響を与えるかというのが分かりやすくなりましたね。
一通り新しいデザインを見た後に今のデザインに戻してみましたが、設定項目の統一感の無さや不親切さが目に付くようになって新しいデザインの優位性がより明確になりました。
話は少しそれますが、こうやってゲームのUIデザインなどをまじまじと見てみると、やはり私のブログデザインもまだまだな部分があるなと痛感させられます。
作成しているのは友人ですが見た目に関しては100%私なので、時間に余裕ができた時に少しずつでも改善できたらと思いました。
話を戻しまして、今回のBeta-1.18.20.21では他にもシード値に関する不具合が修正されたようです。
バージョン 1.18から統合版とJava版とで同じシード値が使えるようになったという話でしたが、一部のシード値に関してはこの通りではなく、全く異なるワールドが作成されていたようです。
統合版とJava版ではシード値として扱える数値の桁数が異なっており、同じシード値が使えるようになったと宣言されたバージョン 1.18環境においてもその部分は変更されていなかったのです。
今回のベータでその部分が修正され、これにてようやく統合版とJava版で同じシード値が使えるようになったと言えるようになりました。
この記事で紹介した内容を含む統合版の次期バージョンですが、リリース日はまだ決まっていません。
そもそも次期アップデートで適用されるかどうかも正直分かりませんが、ワールド作成画面は本当に見やすくなっているのですぐにでも反映してもらいたいところです。
それと……たまにはJava版にも目を見張るような変更があったらいいなあなんて思ったりしました。
隣の芝生が青く見えているだけなのでしょうか。
同じマインクラフトで隣の芝生というのもよく分からないですけど。
情報元:
https://feedback.minecraft.net/hc/en-us/articles/4423151445901
緑の差し色で雰囲気が明るくなったのも嬉しい
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