【マイクラ1.20】考古学がついに実装!怪しい砂をブラシではらって新しいアイテムを入手しよう。
2023/02/11
バージョン 1.20にて、ついに考古学が実装されます。
多くのプレイヤーが待ち望んでいた考古学がどのような形で実装されるのか、公式のアナウンスを確認していきましょう。
バージョン 1.20にて、ついに「考古学」が実装されるようです。
首を長くして待っていたプレイヤーも多いのではないでしょうか。
考古学というのは、2020年に開催されたマインクラフトライブにて初めて情報が発表された、バージョン 1.17(洞窟と崖アップデート)で追加される予定の新要素だったのですが、開発が間に合わないなどの理由でバージョン 1.17での追加を延期され、最終的にバージョン 1.20以降のどこかで追加するとアナウンスされていたコンテンツでした。
特定のブロックをブラシではらうことで、その中に隠れていたエメラルドブロックや陶器の破片を入手でき、陶器の破片を集めることでツボが作成できるなど、今までにない方向性の新要素にワクワクしたプレイヤーも多かったことだと思います。(私もそのうちの1馬です。)
そんな考古学ですが、本日早朝、次期アップデートとなるバージョン 1.20にて追加するという旨のアナウンスがありました。
近くスナップショット(アップデート前テストバージョン)にて公開される予定のようですが、現時点でマインクラフト公式が発表している内容を確認しておきましょう。
考古学の要素に触れるためには、まず「発掘現場」を探す必要があるようです。
発掘現場は砂漠バイオームに生成される、砂漠の寺院(ピラミッド)の近くに出現するとのこと。
発掘現場には特別な砂、新ブロックとなる「怪しい砂」が生成されます。
それでは早速、この怪しい砂をツルハシで掘って……はダメなのです。
新アイテムとなる「ブラシ」を使って、怪しい砂を慎重にはらっていく必要があります。
怪しい砂を丁寧にはらうと、その中に隠れていたランダムなアイテムが入手できます。
ランダムなアイテムの中には、新アイテムンとなる「陶磁器の破片」も含まれています。
陶磁器の破片には様々な模様が描かれています。
スケルトンやダイヤモンド、弓矢、人のような模様が描かれていることが確認できます。
これらの模様が誰によって描かれて、どのような意味を持っているのかは分かりませんが、分からないなりに、太古の記憶に思いを馳せるのも良いかもしれませんね。
陶磁器の破片を4つ集めることで、「ツボ」を作ることができるようです。
このツボにどのような効果があるのかは現状ではまだ分かっていません。
あるいは、ただの装飾品なのかもしれません。
考古学は本当に待ち望んでいた要素で、朝、寝ぼけまなこでツイッターを見ていたのですが、公式のアナウンスを見て一気に眠気が覚めました。
何故そこまで待ち望んでいたのかと言われると、考古学は今までマインクラフトになかった体験を提供してくれるかもしれない要素だからです。
マインクラフトではブロックを掘ったり壊したりすることでブロックのまま入手、あるいはアイテムとして入手できますよね。
プレイヤーからブロックに対して、「掘る」「壊す」というアクションが取れたわけです。
(細かく言えば土ブロックをクワで「耕す」、土ブロックをシャベルで「ならす」(道ブロックにする)などもありますが。)
考古学が追加されることで、これらのアクションに加えて、ブロックを「はらう」という選択肢が追加されます。
これが先ほど言っていた、今までマインクラフトになかった体験であり、考古学の追加を楽しみにしている理由でもあるわけです。
現状では、この「はらう」というアクションは「怪しい砂」に対してのみ有効のようです。
2020年に開催されたマインクラフトライブでは、土ブロックや砂利ブロックに対しても「はらう」アクションが出来ていたので、そちらについては今後追加されていくのか、あるいは無かったことになったのか……。
公式のアナウンスにもありますが、考古学の要素については今後も順次開発を続けていくようです。
最終的にどのような要素になるのか、どのような体験をプレイヤーに提供してくれるのか、そして、バージョン 1.20はどのようなアップデートになるのか、とても楽しみですね。
最後に、バージョン 1.20のアップデート内容をまとめた記事を置いておきます。
情報元:
https://www.minecraft.net/en-us/article/archeology-coming-minecraft-120
首を長くして待っていたプレイヤーも多いのではないでしょうか。

考古学というのは、2020年に開催されたマインクラフトライブにて初めて情報が発表された、バージョン 1.17(洞窟と崖アップデート)で追加される予定の新要素だったのですが、開発が間に合わないなどの理由でバージョン 1.17での追加を延期され、最終的にバージョン 1.20以降のどこかで追加するとアナウンスされていたコンテンツでした。

特定のブロックをブラシではらうことで、その中に隠れていたエメラルドブロックや陶器の破片を入手でき、陶器の破片を集めることでツボが作成できるなど、今までにない方向性の新要素にワクワクしたプレイヤーも多かったことだと思います。(私もそのうちの1馬です。)
そんな考古学ですが、本日早朝、次期アップデートとなるバージョン 1.20にて追加するという旨のアナウンスがありました。
近くスナップショット(アップデート前テストバージョン)にて公開される予定のようですが、現時点でマインクラフト公式が発表している内容を確認しておきましょう。

考古学の要素に触れるためには、まず「発掘現場」を探す必要があるようです。
発掘現場は砂漠バイオームに生成される、砂漠の寺院(ピラミッド)の近くに出現するとのこと。

発掘現場には特別な砂、新ブロックとなる「怪しい砂」が生成されます。
それでは早速、この怪しい砂をツルハシで掘って……はダメなのです。
新アイテムとなる「ブラシ」を使って、怪しい砂を慎重にはらっていく必要があります。
怪しい砂を丁寧にはらうと、その中に隠れていたランダムなアイテムが入手できます。
ランダムなアイテムの中には、新アイテムンとなる「陶磁器の破片」も含まれています。

陶磁器の破片には様々な模様が描かれています。
スケルトンやダイヤモンド、弓矢、人のような模様が描かれていることが確認できます。
これらの模様が誰によって描かれて、どのような意味を持っているのかは分かりませんが、分からないなりに、太古の記憶に思いを馳せるのも良いかもしれませんね。

陶磁器の破片を4つ集めることで、「ツボ」を作ることができるようです。
このツボにどのような効果があるのかは現状ではまだ分かっていません。
あるいは、ただの装飾品なのかもしれません。
何故そこまで待ち望んでいたのかと言われると、考古学は今までマインクラフトになかった体験を提供してくれるかもしれない要素だからです。
マインクラフトではブロックを掘ったり壊したりすることでブロックのまま入手、あるいはアイテムとして入手できますよね。
プレイヤーからブロックに対して、「掘る」「壊す」というアクションが取れたわけです。
(細かく言えば土ブロックをクワで「耕す」、土ブロックをシャベルで「ならす」(道ブロックにする)などもありますが。)
考古学が追加されることで、これらのアクションに加えて、ブロックを「はらう」という選択肢が追加されます。
これが先ほど言っていた、今までマインクラフトになかった体験であり、考古学の追加を楽しみにしている理由でもあるわけです。
現状では、この「はらう」というアクションは「怪しい砂」に対してのみ有効のようです。
2020年に開催されたマインクラフトライブでは、土ブロックや砂利ブロックに対しても「はらう」アクションが出来ていたので、そちらについては今後追加されていくのか、あるいは無かったことになったのか……。

公式のアナウンスにもありますが、考古学の要素については今後も順次開発を続けていくようです。
最終的にどのような要素になるのか、どのような体験をプレイヤーに提供してくれるのか、そして、バージョン 1.20はどのようなアップデートになるのか、とても楽しみですね。
バージョン 1.20のアップデート内容をまとめました。 現時点ではつり看板やイカダ、模様入りの本棚、スニッファー、ラクダなどが追加される予定ですが、今後もアップデート内容はどんどん増えていくようです。...
情報元:
https://www.minecraft.net/en-us/article/archeology-coming-minecraft-120
面白い要素ではあるがさすがに限定的過ぎる
前の記事で1.20アプデ要素が少ないという疑問に公式が返していたように
まだまだ未発表の要素があるってことかな?考古学もアプデのメインじゃないのかも